自分の買い物では、予算をまず決めることは、あまりありません。
買うのは、基本的には、自分が本当に要るものだけです。その結果、金額が高くなっても仕方ない、と思っています。
ただ、金額を全く見ないわけではありません。費用対効果も含めて、品目によっては、自分の中で上限を決めています。

価格だけで選んで、買い直したことがある
価格だけで選ばなくなったきっかけは、安いものを選んだあとに買い直した経験です。買い直したのは、主に服や日用品でした。
服は、買ってから着てみて、やっぱり色や触感、機能面で納得できませんでした。半月から1か月ほどで、新しいものに買い替えました。
自分が買った安い服の中には、数回洗濯しただけでよれたり、生地が薄くて穴が開いたりしたものもありました。
服の買い直しの後は、安さやデザインだけで選ぶことはしなくなりました。機能性を優先して、その中で、欲しいデザインを選んでいます。
買えるけれど、買わなかったものがある
最近、買えるけれど買わなかったものが、いくつかあります。
電子レンジは、買い替えを検討していました。ただ、今あるものは問題なく動いています。処分の手間も考えて、見送りました。
趣味の道具は、1〜2万円するものがありました。満足感は高くても、使えるのは、毎月多くても2回ほどです。それで、買わないことにしました。
ネットで見て欲しくなったものは、すぐには買わずに、カートに入れてあります。時間が経ったら、欲しさがなくなって、要らなくなりました。

使えるお金は、1か月から半年の収支で見ている
予算そのものは、あまり決めません。ただ、使えるお金は分けておく、というやり方は、今も続けています。週ごとに決めるのではなく、1か月から半年の期間で、全体の収支バランスを見るようにしています。
高額な物は、買うこと自体が少ないので、半年スパンで支出を確認して、月ごとの平均で見ています。日用品費とは別に、特別費として扱っています。
服や日用品は、考え方が別です。使った分、無くなったものを補充する感覚です。
家具家電は、欲しい機能から上限を決める
上限を決めているのは、主に家具家電です。金額が大きくて、家計へのインパクトが大きいものだからです。
決め方は、まず、欲しい機能とデザインを見ます。その基準で、似たような商品をいくつか並べて、相場を見ます。そのうえで、上限を決めています。
費用対効果は、使う回数や期間、一度買ってどれくらいの長さ使えるかで見ます。ほかに、欲しい機能が揃っているかも確かめます。似た商品を見比べて、買った時の満足度や、後悔のなさも見ます。
気に入ったものがあれば、相場より高くても買います。安くても、欲しい機能がなければ買いません。
高額な物を買う時は、いつも、こんな言葉が出てきます。
「似たようなので安いのもあるけど、後で後悔する気がする」
「使う期間や頻度を考えると、少し高くても納得できるものを選ぼう」
高額すぎるものは、迷います。ただ、それ以上に、自分の中では必要が勝ちます。

最近の高額な買い物を、3つ振り返る
引っ越しの時に買ったのは、冷蔵庫だけです。ドライヤーとスマートロックは、新生活に入って2か月ほど経って、落ち着いてから買いました。
冷蔵庫は、生活に必須でした。機能面や大きさで検索して、自分が納得できる金額のものを選びました。
ドライヤーは、上限と同じくらいのものを選びました。
スマートロックは、3〜4商品を見ました。最低額と最高額で、3倍くらいの差がありました。欲しい機能があるかが最優先で、安いものには付いていませんでした。自分で決めていた上限を、5000円から1万円ほど超えていましたが、満足感と使用頻度から見て、高いものを選びました。
金額が大きい家具家電では、欲しい機能や相場を見て、自分の中で上限を決めています。
予算が余っていても、必要がなければ買いません。
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