会話のあと、言い方を振り返ってしまう人へ。変えられるのは、次に話すときだけ

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職場で雑談したあと、「さっきの言い方、変じゃなかった? 」「あの言い方で良かったかな」と、あとからこっそり確認してくる人がいました。

自分は、会話のあとに「変なこと言わんかったかな」と考えることは、あんまりありません。

相手によって、気にする場面が違って見えた

印象に残っているのは、誰と話したあとでも同じように確認していたわけではないことです。同年代の人や自分が相手のときは、そこまで気にしていない様子でした。でも、上司や年上の人、ちょっと当たりが強い人と話したあとには、「あの言い方で良かったかな」と確認してくることが多かった印象があります。少なくとも、自分が見ていた範囲では、相手によって気にし方が違って見えました。

聞かれたときは、「大丈夫ちゃう? 自分としては特に変な感じせんかったで」と伝えてました。それでも気にしてるようなら、「次から気ぃ付けたらええやん」と軽く返すこともありました。

ただ、相手によって気にし方が違ったとしても、もう終わった会話をあとから変えることはできません。自分が考えるのは、そこから先です。

言ってしまったことは、あとから変えられない

自分は、言ってしまったこと自体は、あとから変えられへんと思っています。

自分が分けて考えてるのは、もう終わった会話と、次に同じような場面になったときの話し方です。「あの言い方で良かったんかな」と考えても、もう口にした言葉そのものは変えられません。でも、「次はちょっと言い方変えよ」と考えることはできます。

そこで失敗やったとしても、次から気をつければええと思っています。大事なんは、終わった会話に何点つけるかより、次に同じような場面が来たときに、自分が何を変えるかやと思います。

振り返るなら、次に一つだけ残す

会話を振り返ること自体と、終わった会話を何回も採点することは、自分の中では少し違います。「あの言い方で良かったかな」でずっと止まってるのが採点やとしたら、「次に同じ場面になったら、ここだけ変える」と一つ決めるところまでいけたら、振り返ったことを次に持っていけます。

一方で、「あの言い方で良かったかな」と考え続けても、自分やったらそこで答え合わせは続けません。「次はここを変えよ」と決めたら、振り返りはそこで終わりです。

今日できる、小さな一歩

最近気になった会話があれば、「次に同じ場面が来たら、何を一つ変えるか」だけ決めてみてください。

おわりに

「あの言い方で良かったかな」と気になること自体は、無理にやめんでもええと思っています。自分が分けたいのは、そのあとも答え合わせを続けるか、次に変えられることへ移るかです。

職場でその人が気にしてたことも、分からんでもないです。ただ、同じ時間を使うなら、自分は、終わった会話を何回も確かめるより、次にどう話すかの方に使いたいと思っています。

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