周りの機嫌に気づいても、私は自分の行動まで変えない

整える暮らしシリーズ|職場のことを一人で抱えこまない 整える暮らし

職場で、同僚がずっと不機嫌にしている日があります。

そういう日でも、私は普段通り仕事をしています。相手の機嫌が悪いことには気づいていますが、それで自分の気持ちや行動まで変えようとはあまり思いません。

同僚が不機嫌でも、私は普段通り仕事をする

必要な業務があればやりますし、伝えることがあれば普通に話しかけます。逆に、特に用がなければ、無理に話しかけることもありません。

機嫌が良い時とほとんど変わらない動き方で、その日を過ごしています。

気づくきっかけは、態度だけではない

不機嫌だと気づくのは、話しかけた時の反応や表情、声のトーンからです。利用者さんとの関わり方が、普段と少し違うと感じることもあります。

役職があるので、直接不満を伝えられることもあります。それも一つの気づき方です。伝えられた内容は確認して、必要な対応をします。

空気に気づくことと、合わせることは別

人の気持ちや、その場の空気は、読めないわけではありません。誰かが不機嫌そうにしていれば、大体分かります。

ただ、気づいたことと、それに合わせて自分の気分や行動まで変えることは、別やと思っています。

私は、機嫌が悪いのはその人自身の問題やと思っています。自分には、その範囲の外にあることのように感じています。

必要なことはやる。必要以上には関わらない

だからといって、相手を無視しているわけではありません。

やらなければいけない仕事があれば、相手の機嫌に関係なくやります。確認や連絡が必要なら、普通に声をかけます。

一方で、相手の機嫌が悪いからといって、必要以上に近づくことはしません。多少の接し方の違いはあっても、基本の基準はこの一つだけです。

自分の仕事だけで手一杯になる日もあります。そんな時まで周りの機嫌に振り回されていたら、正直しんどいと思います。必要以上に関わらないのは、そのための線引きでもあります。

私は、相手の機嫌には気づいても、それを自分の行動まで変える理由にはしていません。必要なことはやって、必要以上には関わらないようにしています。

接し方は変えても、自分の基準までは変えない

この基準は、職場の同僚だけの話ではありません。

気分が落ち込みやすい利用者さんの対応でも、話を聞くことはあります。ただ、他の業務もあるので、必要なところまで対応したら、そっと離れるようにしています。

相手によって、声のかけ方や距離の取り方は多少変わります。でも、必要な対応はして、それ以上は自分の役割として抱え込まない、という基準自体は変わりません。

今日できる、小さな一歩

誰かが不機嫌そうにしていると気づいたら、「自分が今やる必要のあること」と「相手の機嫌」を分けてみてください。

私は、必要なことだけやって、相手の機嫌そのものまでは自分の役割に入れないようにしています。

おわりに

相手の機嫌が悪いことには、気づいています。それを無視しているわけでもありません。

ただ、気づくところまでで、その先までは自分の役割に入れていません。必要なことをして、必要以上には関わらない。それくらいの距離で、ちょうどいいと思っています。

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